戦闘なしタイマーなしの工場自動化シミュレーションゲーム
Astra Logicalは2025年10月23日に、Happy Volcanoが開発した、モジュール(module)という3Dブロックを、切断・着色・刻印・組み立てすることで、建築パーツとして使い、それらを組み合わせて巨大構造を造る、工場自動化シミュレーションゲーム「Modulus」をリリース。
ゲーム概要と特徴
工場建設 × モジュール設計 × 美観と効率の融合
モジュール設計と組み立て
Modulusでは、プレイヤー自身がモジュールを設計し、それを工場ラインで量産し、構造物として積み上げていくという“設計から構築までを一体で体験する”ゲーム性が売りです。
モジュールには規格があり、接続性や加工性を考慮しながら組み立てを行う必要があるため、最適化思考・ロジック構築能力が試されます。
自動化と効率化ツール
デモ版更新では、7つの新しい自動化機能が追加され、遊びやすさと深みが拡張されました。
- Efficiency View(効率性ビュー)
- Counter Operator(生産量追跡装置)
- Scrapper Operator(モジュール解体/循環装置)
- Production Graph(生産グラフ表示)
- Paint Production System(着色システム)
- Droid Production Line(ドロイド自動生成ライン)
- Creative Mode(制限なしの自由建設モード)
これらにより、工場の運営・分析・見た目・自動化の自由度が大きく向上しています。


ミッションモードとクリエイティブモード
Early Access版では、基本はミッションモード(課題を受けて自動化を行うモード)ですが、クリエイティブモードも予定されています。こちらはリソース制約なしで自由に設計と建築ができるモードで、見た目重視の建築や実験的なモジュール構造の制作に使われます。
ストーリー性とコロニーの命令
Modulusには、やや背景ストーリーも組み込まれており、「Grand Neural Network(グランド・ニューラル・ネットワーク)」という指令源からの要求を満たすためにモジュールを作る使命が課されます。
ただしゲームの主軸はあくまで「創造と最適化」であり、ストーリーはあくまでモチベーションを与える要素として使われています


ビジュアルとデザイン
クリーンで未来的、そして静けさを伴う美的世界観
Modulusは、モジュールやファクトリー構造が視覚的に“見える”ように設計されており、建造物が少しずつ立ち上がっていく演出が魅力的です。
また、静かな工場の音、環境音、冷静な音楽が雰囲気作りに寄与しており、「禅的(zen)」なプレイ感覚が強調されています。
建築物の見た目(色や刻印など)は、ただ機能だけに終わらず、美観要素としてのデザイン性も重視されており、工場を“作品”として作る楽しみもあります。


想像力と効率を編むブロック工場ゲーム
『Modulus』は、従来の“工場自動化ゲーム”に、“モジュール設計”という創造性を統合した新しいタイプのシミュレーションです。
敵や時間制限なし、ゆったりと最適化と美的構築を楽しめる設計は、まさに「禅的」なプレイ体験を提供します。
無数のブロックからなる“自分だけの工場”を設計・構築し、徐々に拡張してゆくプロセスは、工夫する喜びと達成感をもたらします。
早期アクセス開始までに興味を持っておく価値の高いタイトルと言えるでしょう。


Modulus 作品情報
| タイトル | Modulus |
| 発売日 | 2025年10月23日 |
| 開発 | Happy Volcano |
| 販売 | Astra Logical |
| ジャンル | サンドボックス / クラフト / シミュレーション |
| プラットフォーム | PC(Steam) |
| 公式サイト | Modulus |
| 公式Instagram | |
| 公式YouTube | Happy Volcano |


