スポンサーリンク

Winnie’s Hole | 寄生体となり、愛すべきクマの肉体を再構築する戦慄の体験をするローグライク

最新ゲーム情報
この記事は約3分で読めます。

100エーカーの森を内側から「侵食」する新感覚ローグライク

Twice Differentは2026年1月26日に、プーさんの体内に潜り込んだ未知のウイルスや寄生体となって、宿主であるプーさんの細胞を操作し、肉体を改造し、彼を「完璧な捕食者」へと進化させるローグライクの「Winnie’s Hole」をリリース。

テトリス風「細胞配置」パズル

限られたスペースに「変異」を詰め込む戦略性

本作のコア・メカニクスは、グリッド状の体内マップに、さまざまな形状の「細胞ブロック」を配置していくパズル要素にあります。

  1. 変異のテトリミノ
    新しい能力や進化を得るためには、体内の限られたスペースにブロックを効率よく配置しなければなりません。
    攻撃力を高める筋組織、周囲を感知する神経節、あるいは移動を助ける触手など、どの形状をどこにハメ込むかが戦略の鍵となります。
  2. 宿主の「欲求」をコントロール
    プーさんは自らの意志で森を歩き、仲間たちと交流しようとします。
    プレイヤーは変異を通じて彼の行動に干渉し、獲物を捕食させたり、邪魔な「友人」を排除したりして、さらなる進化のためのリソースを確保します。
  3. ローグライトな展開
    プレイするたびに手に入る変異ブロックは異なり、生存(侵食)のルートも変化します。
    失敗すれば宿主は力尽きますが、その経験は次の「感染」へと引き継がれます。

ビジュアルと演出:パステルカラーが描く「ボディホラー」

原作へのリスペクトと、生理的な嫌悪感の融合

本作のアートスタイルは、一見するとクラシックな児童文学のような、柔らかいタッチのイラストレーションです。
しかし、その「可愛らしさ」こそが恐怖を倍増させます。

  • コントラストの恐怖
    穏やかな100エーカーの森の背景と、プーさんの背中から突き出す血まみれの骨。
    この視覚的なギャップが、プレイヤーに強烈な印象を与えます。
  • 生々しいアニメーション
    細胞が脈動し、肉が裂けて新たな器官が誕生する様子が、緻密なアニメーションで描かれます。
    Twice Differentが得意とする「生物的な質感」の表現が遺憾なく発揮されています。

あそビットの注目ポイント:「不謹慎」で「面白い」

パブリックドメイン化されたキャラクターをホラーにする手法は近年増えていますが(映画『プー あくまのくまさん』など)、本作が優れているのは、それを「シミュレーションゲーム」として成立させた点です。
単に外見を怖くするのではなく、「内側から作り変える」というプロセスをパズルとして楽しませる。
この独創的なゲームデザインが、単なる出オチではない、深い戦略ゲームとしての評価を確かなものにしています。

Winnie’s Hole 作品情報

タイトルWinnie’s Hole
発売日2026年1月26日
開発Twice Different
販売Twice Different
ジャンルローグライク / ストラテジー / RPG
プラットフォームPC(Steam
公式サイトWinnie’s Hole
公式XX
公式YouTubeTwice Different
タイトルとURLをコピーしました