事故物件へと足を踏み入れると暴かれる真実と恐怖
Aegon Gamesは2025年10月8日に、不審死を遂げた女性の霊が現れて、夜を越せずに行方不明になってしまうという廃屋の「グレトロー・ハウス」に足を踏み入れて、謎を解きながら真実を暴き出していくホラーアドベンチャーゲーム「The Gretlow Tapes」をリリース。
ストーリー・世界観
2000年、北イングランド――曰くありげな廃屋「グレトロー・ハウス」に潜入
物語の舞台は、2000年、北イングランドの片田舎にある小さな町。
プレイヤーは大学生でアマチュア写真家の青年となり、「町外れの古い廃屋――グレトロー・ハウス」の噂を聞きつけます。
そこには、かつて不気味な死を遂げた女性の影が今なお漂い、夜を越そうとした者は二度と戻らない――という言い伝えがあるのです。
最初はただの都市伝説として笑い飛ばしていたあなた。
しかし、町で相次ぐ失踪事件を知り、「真実を撮る」「この屋敷で何が起きたのかを明らかにする」という決意を胸に、カメラだけを手にグレトロー・ハウスへ足を踏み入れます。


ゲームプレイ・システム
「カメラ」を唯一の武器にする、探索 × 記録型ホラー
ファウンド・フッテージ感覚の一人称ホラー
プレイヤーは一人称視点で屋敷を探索し、手に持ったカメラのレンズ越しに世界を見ることで、単なる“見る”ではなく“記録・証拠収集”する感覚が強調されます。
照明の乏しい室内、ほのかな懐中電灯の灯り、遠くで聞こえる軋む床の音――こうしたディテールが没入感を高め、まるであなた自身が現場に居合わせたかのような錯覚を誘います。
証拠収集と記憶の再構築
“短編ホラー”という構成により、長時間のプレイを必要としません。
1.5時間ほどで終えられる設計なので、ホラーが苦手な人や初めての人でも気軽に始めやすい作品です。
しかし、その短さゆえに「集中して見る」「記録する」「選択する」――一瞬一瞬のプレイが重くのしかかるスリルがあります。


演出・ビジュアル・サウンドデザイン
静寂、ノイズ、影の歪み――“記録された恐怖”を生む演出
本作は、グラフィック先行ではなく“雰囲気”と“演出”を重視しています。
Unreal Engine を用いた 3D 環境は、光と影のコントラスト、質感の曖昧さ、画面のノイズ、カメラの被写界深度などを活用して、廃墟としてのリアルさと、不穏な静けさを演出。
まるでホラー映画のワンシーンを切り取ったような世界が展開されます。
音響もまた重要な役割を果たします。
きしむ床、遠くのざわめき、カメラのシャッター音、心臓の鼓動のような効果音――“何が起きているか分からない恐怖”を、聴覚でじわりと伝える構成。
これにより、見えない存在や“気配”の恐怖が、プレイヤーの想像力を掻き立てます。


The Gretlow Tapesの考察・感想(ネタバレ有り)
肝試し感覚で入ったら後悔した系ホラーアドベンチャーゲーム。
ストーリー性もあるが、どちらかというと謎解き脱出ゲームの方にゲーム性が向けられている。
家の中に色々な仕掛けが施されて、それを解いて日記を見つけたり、鍵を見つけたり、新たな部屋に進むためのキーアイテムを見つけたりする。
カメラ越しに部屋を覗いたり、シャッターを押すことでフラグが立ち、ストーリーが進行する場所もある。
ジャンルとしてはショート、カジュアルに分類される短さだが、それを感じさせない充実度がある。
4つのテープが屋敷の中にあり、それを回収するのもまた攻略要素のひとつでもある。
グレトロー・ハウスはどうやら過去に火災があったようで、その原因を家政婦が押し付けられたらしい。
その怨念と因縁が屋敷に憑りついているようだ。
時折ジャンプスケア的に出現するのも、おそらくその家政婦だろう。






The Gretlow Tapesの総評
| ゲーム性 | |
| 操作性 | |
| 難易度 | |
| グラフィック | |
| 恐怖度 | |
| 総合評価 |
The Gretlow Tapesの攻略動画・実況動画
キャシーさんはホラーゲームで遊びたい
きまぐれおきな
The Gretlow Tapes 作品情報
| タイトル | The Gretlow Tapes |
| 発売日 | 2025年10月8日 |
| 開発 | Aegon Games |
| 販売 | Aegon Games |
| ジャンル | ホラー / アドベンチャー / ウォーキングシミュレーター |
| プラットフォーム | PC(Steam) |


