配信すると死ぬ曰く付きのゲームの真相に迫る
「配信すると死ぬ」という呪いのゲームの噂は本当か?
行方不明の友人を捜し、禁忌の島「竹乃島」へ。
2026年2月27日リリースの、Akumu Yuko×Registaが贈る一人称視点ホラー「ノロイジマ(呪イ嶌マ)」を徹底紹介。
日常を侵食する「都市伝説」の恐怖
そのゲームを配信すると、死ぬ。
ネットの隅で囁かれる不気味な噂。
単なる都市伝説だと思っていたものが、親しい友人の失踪によって「現実」へと姿を変える――。
本作『ノロイジマ』の導入は、現代の私たちが日常的に触れている「ゲーム配信」という文化を逆手に取った、極めて没入感の高いものです。
開発を手掛けたのは、和風ホラーの湿り気ある演出に定評のある個人開発者・悪夢遊行(Akumu Yuko)氏。
そして、数々のインディータイトルを世に送り出すRegistaがパブリッシングを担当しています。
前作『ノロイヅキ』でも見せた「日常のすぐ隣にある異常」を描く手腕は本作でさらに研ぎ澄まされ、プレイヤーを逃げ場のない孤独な島へと誘います。


曰く付きの島「竹乃島」への潜入
舞台となるのは、地図からも消えかかっているような古びた島「竹乃島」。
主人公の和也は、この島で配信中に行方不明となった友人・宮石浩二の足取りを追い、単身で島へと上陸します。
島を包む空気は重く、至る所に置かれた遺留品やメモが、かつてここで起きた「悲劇」の断片を突きつけてきます。
探索の途中で出会う謎の少女・瑠璃。
彼女は敵なのか、味方なのか。彼女が語る島の伝承と、行方不明の配信者たちが残した痕跡が交差するとき、物語は一気に加速します。


没入感を高める一人称視点と探索
本作の最大の特徴は、徹底して削ぎ落とされたUIと、一人称視点(FPS)による「肌にまとわりつくような恐怖」です。
- 五感を揺さぶる環境演出
草木が擦れる音、遠くで聞こえる不可解な足音。
視界の端を何かが横切ったような違和感。
派手な演出に頼らず、プレイヤー自身の「想像力」を恐怖のスパイスに変える手法が見事です。 - 探索と謎解きのバランス
島を隅々まで調べることで手に入るアイテムや情報は、単なる進行の鍵ではなく、物語の背景を補完する重要なピース。
マルチエンディング方式を採用しているため、一度のプレイでは見えない「裏の真実」が、周回プレイへの意欲を掻き立てます。


二尋女の僕を物理で排除
異形の者は和也と瑠璃に襲い掛かってくる。
落ちている鉄パイプで殴打することで倒すことができます。
襲われるほど数珠が欠けていき、数珠がなくなるとゲームオーバーになってしまいます。
出現するのは1体だけではなく、複数体出現して取り囲まれることもあり、建物の中で出現して逃げ場が少ないこともあります。
どうやって戦って切り抜けていくかを瞬時で判断しなければなりません。


和ホラーの新たな到達点
『ノロイジマ』は、単に驚かせるだけのゲームではありません。
プレイを終えた後、自分のPCの画面や、ふと見たSNSのタイムラインに「何か」が混じっているのではないか……。
そんな後を引く恐怖を与えてくれる一作です。


ノロイジマ(呪イ嶌マ)の総評
| ゲーム性 | |
| 操作性 | |
| 難易度 | |
| グラフィック | |
| 恐怖度 | |
| 総合評価 |
ノロイジマ(呪イ嶌マ) 作品情報
| タイトル | ノロイジマ(呪イ嶌マ) |
| 発売日 | 2026年2月27日 |
| 開発 | Akumu Yuko/Regista |
| 販売 | Regista |
| ジャンル | ホラー / アドベンチャー / ウォーキングシミュレータ |
| プラットフォーム | PC(Steam) |

