指輪も戦いもないスローライフシミュレーションゲーム
Private Divisionは2025年7月30日に、Wētā Workshopが開発している、ロード・オブ・ザ・リングの世界を舞台にした、戦闘や魔法は登場しないが、穏やかな幸せと手ざわりのある暮らしを体感できる「Tales of the Shire: A The Lord of The Rings™(邦題:ホビット庄の物語 ~指輪物語™の世界から~)」をリリース。
グラフィックが圧巻!中つ国の自然美をその手に
Wētā Workshopといえば、ピーター・ジャクソン版『ロード・オブ・ザ・リング』三部作のビジュアル制作を担当した名門。
その経験が本作に活かされており、ホビット庄の自然・建築・食卓のディテールまで見事に再現されている。
- 草原が風にそよぐアニメーション
- 川辺に反射する陽の光
- 家具や壁紙にまで宿るホビットらしい装飾美
どこを見渡しても、あの映画の中に自分がいる実感を得られる。
夕焼けの丘をのんびり歩く時間さえ、特別な物語に思えてくる。


ホビットたちが愛する、手作りごはんのある日常の料理
「Tales of the Shire: A The Lord of The Rings™」のもう一つの軸となるのが、料理システム。
キッチンでは、畑で採れた野菜や釣った魚、森で見つけたきのこなどを使い、
- トーストやシチュー
- キッシュやパイ
- ベリージャムや蜂蜜焼き菓子
といったホビットらしい料理を作ることができる。
調理工程も楽しく、スライス・ミックス・焼く・盛り付けるといった操作がミニゲーム感覚で遊べるのも魅力的。
作った料理は、住民にふるまったり、家族と一緒に食卓を囲んだりと、生活のあらゆるシーンで活躍する。
「ただの作業」ではなく、人と人をつなぐぬくもりの要素として料理が機能している点が、他のライフゲームと一線を画すポイント。

マイホームをホビット流にカスタマイズ
ゲーム序盤から登場するプレイヤーの家は、まさに映画でおなじみのホビット・ホール(丸い扉の土の家)。
この家は徐々にアップグレード可能で、内装カスタマイズが楽しめる。
全体的に「温もり感」と「アンティーク感」があり、ナチュラル系インテリアが好きな人にはたまらない世界観だ。
また、外観も少しずつ変更でき、庭に柵を立てたり、植物を植えたりと、自分だけのホビットハウスが完成していく過程は、まさに癒しそのもの。

住民との交流があたたかい
本作では、複数のホビットたちが登場し、彼らとの交流がゲームの進行にも影響を与える。
- おすそ分けを届けて仲良くなったり
- 手紙を頼まれて配達したり
- 一緒に釣りや収穫に出かけたり
と、淡くやさしい繋がりの物語が繰り広げられる。
強制的なイベントではなく、「今日は誰と話そうかな?」という自然な距離感が心地よい。

癒しの中つ国、ここに極まる
本作は、ファンタジー作品にありがちな戦闘や冒険のスリルを完全に排除し、「暮らし」と「温もり」に特化した非常に珍しい作品。
「映画を見ていた人にはたまらない世界観の再現」「スローライフゲームとしての完成度」「遊ぶほどに好きになる住人たち」と、どの層にも響く多彩な魅力を持っている。

Tales of the Shire: A The Lord of The Rings™ 作品情報
| タイトル | Tales of the Shire: A The Lord of The Rings™ 邦題:ホビット庄の物語 ~指輪物語™の世界から~ |
| 発売日 | 2025年7月30日 |
| 開発 | Wētā Workshop |
| 販売 | Private Division |
| ジャンル | シミュレーション / RPG / ファンタジー |
| プラットフォーム | PC(Steam) |
| 公式サイト | Tales of the Shire |
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| 公式YouTube | Tales of the Shire |


