番線シリーズ初代の異変探しゲーム
MFC STUDIOは2024年1月19日に、8番出口ライクな異変探しゲームの「2番線」をリリースしている。
後に続く、「3番線」「4番線」の番線異変探しシリーズの初代の作品。
繰り返し無限に続く地下鉄駅の2番線を脱出するために、ホームで発生する異変を探し出して地上に出ることが目的だ。
・異変を見逃さないようにご利用ください
・異変を見つけたら、すぐに引き返し、反対出口に向かってください
・異変が見つからなかった場合、そのまま道なりに進みましょう


あそビットの「2番線 | Nibansen」全異変攻略動画
2番線 | Nibansenの感想・総評(ネタバレ有り)
実を言うと初代であるこの「2番線」よりも先に「3番線」「4番線」をプレイして攻略済である。
初代の作品とは思えないクオリティ。
「3番線」の難易度が高いように感じていて、「4番線」で調整が図られたように思うが、この「2番線」はちょうど良いレベルの難易度になっているように思える。
襲い掛かってくる不気味なオブジェクトは、初代からしっかりと襲い掛かってきて、おじさんも相変わらず愚痴を言ったり踊ったりする。
巨大な目玉もまた恒例行事で、電気が暗くなってバケモノが襲ってくるのもまたシリーズ恒例。
そのため、最新作からプレイしても楽しめる作品だ。
フィールドも広すぎず、オブジェクトの数も多すぎないので覚えるのにそこまで苦慮しない。
アハ体験のような異変もあるため、よくよく観察して覚えておかなければならない異変もあるため、存在するオブジェクトはしっかりと覚えるようにしよう。
前述のように、襲い掛かられて捕まったらゲームオーバーで最初からという要素もあるので注意を要する。
かなり進んでからその異変に当たってゲームオーバーになると、そこそこ凹む。
| ゲーム性 | |
| 操作性 | |
| 難易度 | |
| グラフィック | |
| 異変内容 | |
| 総合評価 |
2番線 | Nibansen 作品情報
| タイトル | 2番線 | Nibansen |
| 発売日 | 2024年1月19日 |
| 開発 | MFC STUDIO |
| 販売 | MFC STUDIO |
| ジャンル | 異変探し / ウォーキングシミュレータ / シミュレーション |
| プラットフォーム | PC(Steam) |
| 公式X | X |
| 公式YouTube | しにせ/shinise |


