スポンサーリンク

家屋探索-Japanese House Exploration- 化物が住まう家から友達を救うホラーアドベンチャーを完全攻略

ゲーム攻略
この記事は約3分で読めます。

恐怖と悲劇の日本家屋に彷徨いこんだ友達を救うホラーゲーム

あの家に呼ばれている
様子のおかしかった友達が、そう言った翌日に行方不明になった。
友達の言う場所に家なんて存在しなかったはずが、半信半疑で向かったところ、日本家屋が存在していた。
友達を見つけ出すために、その家に入っていく。

王道のウォーキングシミュレータ型のアドベンチャーゲーム。
謎解きもあり、アクション要素もあり、もちろんジャンプスケアの恐怖もあり。
マルチエンディングで、行動・選択によって向かえるエンディングが異なってくる。
追いかけられたら音を立ててはいけない。

あそビットの実況・完全攻略動画

家屋探索の総評・感想(ネタバレ有)

タイトルやゲームの概要を見て、絶対にビビらせ系のホラーアドベンチャーゲームだと思って、気を引き締めまくってプレイをし始めた。
家の外観や中は、古さを全く感じさせない、超偉い代議士先生の豪邸の自宅みたいな雰囲気。
家電製品もどうやら最新型でピカピカ。
ただし風呂場がカビだらけで汚いのと、台所付近の扉がスチールっぽくて和の雰囲気とは異色。
床のところどころに撮影で使われるようなバミリ(板付きの場所などを暗転しても見えるように蛍光テープなどを張った目印のこと)がところどころに存在する。
これは普通に歩くと床がきしんでしまって、後半で出現する「化物」に居場所を知られて捕まりゲームオーバーになる。
謎解きに関してはそこまで難易度は高くない。
ただ、普通の一軒家でそんな仕掛けを家に施すのか、というレベルの謎と仕掛けだ。
バイオハザード的な仕掛けである。
化物」だけではない存在が時折現れるのだが、それの全部が全部ジャンプスケアの恐怖演出。
そのたびに腰を抜かすかと思った。
良い迷惑である。
エンディングは3つ+αある。
ただのビビらせるためだけのホラーゲームかと思ったら、その実悲しい物語。
しっかりと救いのある結末が用意されていて大満足の作品だった。

ゲーム性
操作性
難易度
グラフィック
恐怖度
総合評価

家屋探索-Japanese House Exploration- 作品情報

タイトル家屋探索-Japanese House Exploration-
発売日2024年8月2日
開発Sea Lio
販売Sea Lio
ジャンルホラー / アドベンチャー / ウォーキングシミュレータ
プラットフォームSteam
Steamストアストアページ
タイトルとURLをコピーしました