学校のテストの最中に異変を探す異色の異変探しゲーム
makethinggroupは2025年3月7日に、中学のテストの最中に教室で発生する異変を探し出し、無限ループとテストを乗り越える異変探しゲームの「第八中学」をリリースする予定だ。
発売に先んじて体験版を公開している。
王道の異変探しゲームとは異なり、試験の最中のため動かず周囲を見渡して異変を発見していく。
異常が発生した数を答案用紙に記入し、正解すると日にちが過ぎていく。
正解を続けて30日を乗り越えることが目的だ。


あそビットの「第八中学 Demo(体験版)」の実況・攻略動画
第八中学 Demo(体験版)の感想・総評(ネタバレ有り)
一般的な異変探し系のゲームは、廊下や部屋を歩き回って異変を探していくスタイルだ。
ただ本作品はテストを受けているという設定があり、主人公は席に座っているため身動きは取ることができない。
ただ、カンニングを疑われてもおかしくないくらい真後ろも向くことができる。
また1ターンで発生する量は0~1個が一般的な異変探しゲームだが、第八中学では最大3つの異変が発生することがある。
そして、その数を正解していかなければならないので、難易度は多少高く感じる。
Demo(体験版)では30~20までプレイすることが可能。
異変の数は抑えられていると思われるが、ひとつひとつの難易度はそこまで高くない。
| ゲーム性 | |
| 操作性 | |
| 難易度 | |
| グラフィック | |
| 異変内容 | |
| 総合評価 |
第八中学 作品情報
| タイトル | 第八中学 |
| 発売日 | 2025年3月7日 |
| 開発 | makethinggroup |
| 販売 | makethinggroup |
| ジャンル | 異変探し / ウォーキングシミュレータ / シミュレーション |
| プラットフォーム | PC(Steam) |


