知り合いの記者がある村の異変を報告してくる
山奥の村に向かった昔からの知人の記者。
プレイヤーはその記者からの報告を、現実と同じ時間に受け取る。
しかし、だんだんと異変が生じ始める怪談ホラー「あの村について―記者からの報告―」が2026年8月19日にリリースされた。
ストーリー
山奥の村に取材に向かったひとりの記者。
村の名前は「昼床村」。
文献に一行しか出てこない、地形図にも名前が存在しない村。
役場の統計では、何度数え直されても、人口が412人のまま一人も動いていません。
記者は取材の間、知人のあなたに宛てて、写真と報告を送り続けてきます。
最初はごく普通の取材記録です。
しかし村の様子は、日を追うごとに、静かに、少しずつ、おかしくなっていきます。



物語の進み方
一度に一気に読むことはできない
物語は現実の時間とリアルタイムに連動して配信されるため、まとめて読むことはできません。
続きを知るには明日を待つしかなく、夜遅くに写真が送られてくることもあれば、丸一日音沙汰がない日もあります。
ですが、その「連絡が来ない時間」すらも、物語の大切な一部なのです。
返信は不可能
画面はチャット形式ですが、入力欄は最初から閉じられています。
言葉をかけて励ますことも、踏みとどまるよう引き止めることも、通報することすらできません。
この「介入できない無力感」そのものを、体験の核として設計されています。
ホーム画面に最新の一枚が残り続ける
届いた写真はウィジェットに表示されます。
アプリを開いていない時間にも、村の景色が日常に紛れ込みます。
静かな怪談ホラー
驚かせる演出や大音量、突然の脅かし、画面のフラッシュといった手法は一切使用していません。
写真は古い家庭用ビデオを思わせる荒い質感で揃え、記録が淡々と重ねられていくようなリアリティと手触りが重視されています。



「あの村について―記者からの報告―」の感想
現実の知り合いの記者から連絡が届くような感覚。
ただ向こうからの連絡を待つしかない。
異変や危険が彼に迫ろうとしていると思うと、早く連絡よ来いと思わざるを得なくなる。
すぐに先が知りたい人たちにとっては、その時間は苦痛かもしれない。
前日譚までが無料で、本編は月額480円・1週間の無料お試し付き。
こちらからのメッセージによる返事もできるようになったりすると、さらに没入感が深まりそうだ。
| ゲーム性 | |
| 操作性 | |
| 難易度 | |
| グラフィック | |
| 中毒性 | |
| 総合評価 |
あの村について―記者からの報告― 作品情報
| タイトル | あの村について―記者からの報告― |
| 発売日 | 2026年8月19日 |
| 開発 | 伊藤健人 |
| 販売 | 伊藤健人 |
| ジャンル | ビジュアルノベル / ホラー / 無料ゲーム |
| プラットフォーム | Android / iOS |


