化け物なしチェイスなしのホラーADVの体験版登場
舞台はバーチャル空間「不可視の帰路」。
日本の住宅街を舞台にしたバーチャル空間で、主人公以外は誰もいまい。
この不可視の帰路の出口を目指すために、同じ空間を彷徨う。

不可視の帰路の特徴
この空間で主人公の体格は子供並で、身長はわずか140cmしかない。
ただし化け物や幽霊が突然現れたり、追いかけられたりすることも攻撃されることもない。
それだけでは刺激はないが、ちょっとした恐怖演出はある「かもしれない」。
繰り返されるバーチャル空間を脱出するために、正規ルートから外れず、奇妙なオブジェクトにも触れず、脱出を図ろう。


王道のウォーキングシミュレータで、日本の住宅街らしきバーチャル空間を探索し、出口の扉を開けるためのスイッチを探していく。
隅から隅まで探索しよう。


不可視の帰路 体験版をプレイしたあそビットIT兄やんの感想
オープニング画面からしてすでに奇妙な雰囲気を出している。
ゲームの説明にもある通り、化け物も怪物も幽霊も出てこない、追いかけられることもない、捕まってゲームオーバーになることもない。
ただ歩いていると、シャッターが不自然にガタガタと音をたてたりするし、リアル鬼ごっこのようなサイレンが町のような空間に鳴り響く。
音と雰囲気が不安にさせてくる。
なぜこの空間にいるのか、主人公が何者なのか。
もちろん体験版ではそれらはわからない。
本作品の体験版をプレイして発売日を待とう。
ゲーム性 | |
操作性 | |
難易度 | |
グラフィック | |
期待感 | |
総合評価 |
不可視の帰路 作品情報
タイトル | 不可視の帰路 |
発売日 | 2024年内発売予定 |
開発 | kuma-hacker |
販売 | kuma-hacker |
ジャンル | アドベンチャー / ホラー / ウォーキングシミュレータ |
プラットフォーム | PC(Steam、itch) |
Steam | ストアページ |