カメラのフラッシュを頼りに迷宮を進むホラーアドベンチャー
Airemは2025年2月15日に、フラッシュライトではなくカメラのフラッシュを頼りに、暗い秘密が隠された絵画を写真撮影するために、怪異が発生する博物館の探索を行うホラーアドベンチャーゲームの「HorrorCore: Maze and Pools of Horror」をリリースする。
恐怖と狂気の迷宮
カメラマンの主人公は、怪異が発生する博物館に、展示品である絵画の写真撮影をするために侵入する。
その絵画には暗い謎と秘密が隠されていて、その謎に魅了されてしまったからだ。
「HorrorCore: Maze and Pools of Horror」は、ホラーゲームでお決まりの懐中電灯を使った探索ではなく、カメラのフラッシュだけを頼りに、迷路のような博物館内を進んでいきます。
しかし、道中には浸水して「プール」のような状態になった不気味なエリアが点在し、それぞれが異なる恐怖を秘めています。
圧迫感と暗闇の恐怖感
カメラのフラッシュで映し出される景色を頼りに、暗闇を進んでいくことになります。
光が消えると、取り残されてしまったような感覚に怯え、周囲から聞こえる不気味な音に恐怖をすることになるでしょう。
視覚効果と音響演出は秀逸で、プレイヤーを圧倒的な孤独感と狂気へと引きずり込みます。
2つのゲームモード
探索モード
時間の制約なしに探索を行いたい方向け。
致命的な危険はありませんが、暗闇は依然として恐怖を感じさせることでしょう。
ノーマルモード
暗闇に潜む「何か」によって殺される可能性があります。