オープンワールドで新鮮な食材を探して料理を提供するアドベンチャー
Krillbite Studioは2024年10月29日に、フードトラックに乗って広大なオープンワルドの各地を旅しながら、探検、採集、料理をし、販売してお金を手に入れてアイテムを入手、トラックを改造していくアドベンチャーゲームの「Fruitbus」をリリースする。
ゲームの特徴
ストーリー
フードトラックの持ち主だったおばあちゃんに最後のお願いをされる。
友達を集めてごちそうを振る舞う。
そのためにフードトラックを引き継ぎ、広大なガスタム諸島を走り、材料を集めて料理を振舞っていく。
移動はフルーツバスと徒歩
長距離の移動をするときは、フードトラックを運転をする。
集落から集落への移動するときに便利だ。
食材を拾い集めたりする時は、徒歩で移動する。


食材の調達
サラダなどの料理を作るためには食材が必要だ。
リンゴやバナナ、レモンなどの新鮮な果物や野菜の食材は、マップの中に生えていて採集していく。
それらを使って料理をしていくのだ。


注文を受けて料理
集落などでフードトラックのシャッターを開けると、お客さんがやってくる。
お客さんはそれぞれ好みの料理を注文してくる。
もちろんそれぞれ材料が異なるので、必要な食材をナイフで切って調理をしていく。
望み通りの料理が提供できたら満足をしてお金をもらうことができる。


キッチンを改造
手に入れたお金を使って、お店でキッチン用品などを購入したりして、キッチンをどんどんアップグレードしていこう。
そして新たな料理に挑戦して、お客さんに食べてもらおう。

フルーツバス改造
フードトラックを自分の好みの個性豊かなカスタマイズをすることが可能。
目立つカラーリングやデコレーションで、お客さんを惹きつけよう。

Fruitbusの体験版をプレイした感想
ほのぼのとしたキャラクターと、世界を彩るグラフィック。
モンスターを狩ったり、倒したりするようなオープンワールドのゲームではなく、料理をするために採集をする旅をするというゲーム性に、刺激が足りるかどうか不安だったが、杞憂だった。
食材を探し回る冒険と、アイテムを充実させるために料理を提供してお金を得る。
そして、フードトラックやキッチン周りをアップグレードさせていく。
明確なパラメータはなくとも、RPGのように成長させているような感覚も得ることができて楽しめる。
音声の日本語化もされていて、その品質も違和感が全くないレベル。
長く楽しめるゲームだろうと予測ができる。
ゲーム性 | |
操作性 | |
難易度 | |
グラフィック | |
期待感 | |
総合評価 |