エレベータが恐怖の空間となるホラーウォーキングシミュレータ―
Springbokは2025年1月31日に、主人公が購入したマンションのエレベータで、毎夜毎夜仕事帰りに異変や異常が起こるホラーウォーキングシミュレータ―ゲームの「The elevator」をリリースしている。
マンションを購入した主人公は、毎夜仕事に疲れて自宅に帰ってくる。
しかしそのマンションのエレベータは、毎夜不可思議な現象が起き、恐怖体験を味あわせる。


あそビットの「The elevator」実況・攻略動画
The elevatorの感想・総評・考察(ネタバレ有)
雰囲気としては「暗示」のようなジャンルのゲーム。
特に謎解きの要素のないウォーキングシミュレータ―ゲーム。
主人公の住んでいるマンションの4階にエレベータや階段で向かうのが目的。
日を追うごとにエレベータ内外で発生する異常の恐怖度が爆上がりしていく。
元々曰くつきの事故物件らしい。
主人公以降の住人もその恐怖が降りかかる描写がなされているので、歴代の住人も同じような目に遭っていると思われる。
「それ」はいったい「誰」なのか、何があったのかはわからないまま物語は終幕を迎える。
マンションの廊下が自動点灯の最新式の設備のおかけで、普段は電気が消えて暗い。
それが恐怖度を上げるのに功を奏している。
ジャンプスケア度合いはそこまで強烈ではないので、ビックリ系が苦手な人でも楽しむことができるだろう。
マウスの感度はデフォルトではそこまで良くないので、オプションで変えると良いだろう。
ゲーム性 | |
操作性 | |
難易度 | |
グラフィック | |
恐怖度 | |
総合評価 |