スポンサーリンク

Undersea 8~海底遺跡の異変を探すホラーゲーム~

ゲーム実況
この記事は約3分で読めます。

深海の海底遺跡を探査して異変を探し出すUndersea 8

数多くの異変探しゲームが発売され、様々な場所・シチュエーションの作品が世にあふれ出した。
その中で異彩を放つゲームがUndersea 8。
シチュエーションが海底。
そこにある遺跡を探査して、異変を探し出すウォーキングシミュレータならぬ、スイミングシミュレータ系のホラーゲームだ。
大きな石橋、そして神殿のような遺跡。
海中のため、深度(深さ)も関わってきて、上にも下にも移動する(泳ぐ)ことができる。
しかしこのゲームは異変探しだけに留まらない。
アクション要素もかなり強いゲームとなっている。
油断をしているとクリアはままならない。

あそビットの実況動画

Undersea 8の感想・総評(ネタばれ有)【IT兄やん】

舞台・シチュエーション、色んな作者さんによって様々なアイデアが出てくるものだと驚かされる。
深さの要素も相まって、巷の異変探しゲームのように地上を舞台としたものとは異なり、空間が広く感じる。
わかりやすい異変、わかりにくい異変があり、わかりにくい異変の一部がどうしても見つけられず、クリアするまでに時間を要した。
やはりと言っていいのか、即死系異変もある。
終盤でそれに引っ掛かって最初からになると、そこそこ凹む。
クラシックモードのラストは、異変探しとは関係のないアクションゲームとなる。
タイミングよくジャンプをしなければクリアすることはできない。
かなり慣れが必要となる。
クラシックモードクリア後にプレイできる通常モードは、残り酸素量が加味されるので、ある意味制限時間のようなものがつく。
通常モードのラストは、クラシックモードのそれより難易度の上がったアクションゲームをプレイすることになる。
これもまた難しい。
何度も失敗してやり直して、を繰り返すうちに「異変探しゲームであることを忘れた
アクションゲームが苦手な人にとっては、かなりの苦行となるだろう。

ゲーム性
操作性
難易度
グラフィック
アクション要素
総合評価

Undersea 8 作品情報

タイトルUndersea 8
発売日2024年6月3日
開発Kaleido
販売Kaleido
ジャンル異変探し / ウォーキングシミュレータ / アドベンチャー
プラットフォームSteam
Steamストアストアページ
タイトルとURLをコピーしました