資源の発掘と建設を行うクラフトシミュレーションゲーム
Emberforgeは2024年10月25日に、ドワーフの主人公が究極の宝石を探し出すために広大な世界で採掘をしていくシミュレーションゲームの「Orebound」をリリースする。
Oreboundの特徴
ゲームの目的
ドワーフの主人公が、飛空艇から降り立った広大な大地を探索し、工場や市場などの施設を建設し、建設に必要な材料を自動で生産させ、山や洞窟の中を掘り進めて採掘し、究極の宝石を見つけ出そう。




建設
フィールドで木や石、鉄鉱石、銅鉱石などの材料を採掘し、ドワーフの建造物を建設する。
工場や市場、研究施設などの設備も建設して、新たなアイテムの生成や武器の製造を行おう。
アイテムや鉱石の生成を自動化する設備もあり、冒険や建設がしやすくなる。


クラフト
アイテム、ツールを生成して採掘の能力を強化や自動化を行えるようにしよう。
戦闘
フィールドや洞窟には、凶暴な動物やゴブリンが生息し、襲い掛かってくる。
武器を駆使して戦って倒し、アイテムを入手しよう。
レベルの高い武器を生成することで、戦闘が楽になる。
攻撃を喰らうとHPが減るため、料理したアイテムなどで回復をしなければならない。
あそビットの実況動画
Oreboundの体験版をプレイした感想
この手のオープンワールド形式のクラフトや採掘を中心としたゲームをプレイすることがあまりなかったが、ドハマりするくらい楽しむことができた。
最初はクエスト通り採掘や伐採、建設を行っていれば、着実にゲームは進行していく。
実況後に何度か最初からプレイしてみたが、ローグライク的に毎回マップが異なる。
そのため、建設を行っていく場所も、モンスターが湧かない場所を都度探す必要がある。
モンスターとの戦闘は、引きながら武器を振るくらいしか攻略法は見受けられなかったが、これだけで運がよければダメージを受けずに倒せることがあった。
発掘や建設をするだけでも楽しいし、戦闘をしつつ料理で回復するのもまた楽しい。
洞窟の奥まで探検するのも、スリルがあって面白い。
体験版でありながら、かなりのボリュームのあるゲームだった。
広大なマップと美麗なグラフィック、北欧チックなサウンドも魅力的。
ぜひ体験版をプレイして、Oreboundの世界観にハマってほしい。
ゲーム性 | |
操作性 | |
難易度 | |
グラフィック | |
期待感 | |
総合評価 |
Orebound 作品情報
タイトル | Orebound |
発売日 | 2024年10月25日 |
開発 | Emberforge |
販売 | Emberforge |
ジャンル | シミュレーション / アクション / クラフト |
プラットフォーム | PC(Steam) |
公式サイト | Orebound公式サイト |
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公式Youtube | Youtube |