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IN THE FACADE WE TRUST(Demo)~延々とループする惨劇に見舞われた一軒家の廊下を彷徨い、悲劇の真実を解き明かすホラーアドベンチャーゲーム

4.5
ゲーム実況
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悲劇の家をループして彷徨う心理的ホラーアドベンチャーゲーム

Patchwork Interactiveが2025年に、延々とループし続ける悲劇のあった一軒家を彷徨いながら、真実を解き明かすホラーアドベンチャーゲームの「IN THE FACADE WE TRUST」をリリースする。

主人公は、どうやら殺人事件があったらしい一軒家に入り、延々とループする廊下を歩き続ける。
ただ、ループすればするほど場所は同じでも発生する出来事が変わってくる。
そして「2つ」の存在が主人公の目の前に現れ始めて、それぞれが自分を信じてもう片方を信用するな、と囁いてくる。
どちらを信用するのかを判断して、進んでいかなければならないが、「もう片方」がその信頼を陥れようと画策してくる。

あそビット IN THE FACADE WE TRUST(Demo)の実況動画

IN THE FACADE WE TRUST 感想・総評(ネタバレ有)

なぜその家に訪れたのか。
ゲームの概要にも示されていないが、突然訪れたその家はどこか異様な雰囲気を醸し出している。
久しく使われていないであろう家の散らかり具合も、グラフィックに反映されていて、気味の悪さを感じる。
同じ廊下をループするごとに雰囲気が変わったり、異常現象が起きたりする。
ゲームの概要からは、ジャンプスケア的な要素はないような記述があって安心していたが、そんなことはない。
その言葉に安心して油断をしていたら悲鳴を上げてしまった。
十二分に注意が必要だ。
体験版では、どうやらこの家で、住んでいた家族による殺人事件が発生したことがわかる。
そして、正体不明の2つの存在が目の前に現れる。
どうやらお互いが主人公に信じてほしいらしく、助言や優しい言葉をかけてくる。
どちらかを信用しなければならないらしい。
だが、その選択や判断の前に体験版は終了する。

不気味なグラフィック。
曲がった先に何があるかわからない緊迫感。
突発的に起こる恐怖イベントだけではない恐怖演出は、本編ではさらに充実しているであろう。

ゲーム性
操作性
難易度
グラフィック
期待度
総合評価

IN THE FACADE WE TRUST 作品情報

タイトルIN THE FACADE WE TRUST
発売日2025年
開発Patchwork Interactive
販売Patchwork Interactive
ジャンルホラー / アドベンチャー / ウォーキングシミュレータ
プラットフォームPC(Steam
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