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異変交差点 ~渋谷~ ハチ公前が異常事態になる異変探しゲーム

ゲーム実況
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異変の総数の異常な8番出口ライクな異変探しゲーム

渋谷駅とハチ公前、スクランブル交差点を舞台とした異変探しゲーム。
駅構内の券売機、改札前はもちろん、ハチ公前の広場、スクランブル交差点で異変が発生していく。
遠くのビルもまた変化の対象となるので注意が必要だ。
異変があったら、センター街奥の×の扉に入る。
異変がなかったら、〇の扉に入る。
15連続で正解をしなければならない。
多くの異変探し系のゲームより、フィールドと対象物が多い。
異変探し系ゲームでよくある、アクションゲームの要素で一発アウトの異変も存在する。

あそビットの実況・攻略動画

異変交差点 ~渋谷~の感想・総評(ネタバレ有り)

プレイをし始めて最初の印象は、覚えなければならない対象物が多いということだった。
フィールドも広く感じられた。
ただこれはマップの立体感の問題で、実は多くの異変探し系ゲームと同じくらいの範囲に近い。
舞台は慣れ親しんだ渋谷とハチ公前。
その点はわざわざマップを覚えなければならないという作業が軽減された。
来たことのない人にとってはそれも記憶しなければならない。
異変の総数は77と、異変探し系のゲームの中ではかなり多い方。
券売機や改札前、ハチ公前、スクランブル交差点、109や他のビル。
異変が現れそうなところは何となく当たりが付く。
文字や絵が擦れてぼやけているところは異変は現れず、逆にはっきりしているところは異変が現れる。
そうすれば広い空間で覚える対象を絞ることができる。
総数が多いため、あらゆる場所で色々な異変が起きるというより、同じ対象物で何種類かの異変が存在する場合が多い。
その多くはわかりやすかったり、アクション系の要素だったりするが、一部本当によく観察していなければ発見できない異変も存在する。
15連続で正解はさすがにシビアすぎると最初は感じたが、異変の種類を考えると妥当な数だと思われる。
ただ、数多の異変探し系ゲームの中でプレイ時間が一番多い作品になった。

ゲーム性
操作性
難易度
グラフィック
異変ギミック
総合評価

異変交差点 ~渋谷~ 作品情報

タイトル異変交差点 ~渋谷~
発売日2024年7月17日
開発Liner Studio
販売Liner Studio
ジャンル異変探し / ウォーキングシミュレータ / アクション
プラットフォームSteam
Steamストアストアページ
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