いつもの踏切の光景が次第に恐怖変わるホラーゲーム
Garuは2025年10月3日に、いつも夜に通る踏切りが日を追うごとに異変が生じ始め、最恐の現象が主人公に襲い掛かるホラーウォーキングシミュレータ―ゲームの「踏切り」をリリース。
踏切りを渡るだけで恐ろしい
「踏切り」は謎解きやサバイバル要素などがない、ウォーキングシミュレータに特化したホラーゲーム。
毎晩踏切りまで行き、電車が通過するのを待って、踏切りが空いたら渡っていく。
しかし、携帯を拾った夜から異変が次第に生じ始める。


踏切りの考察・感想(ネタバレ有り)
歩くだけで怖いホラーウォーキングシミュレーターゲーム。
田舎の踏切りなのか、街灯がほとんどなく道が暗く、何も起きていない状態でも怖い雰囲気がある。
毎晩同じ時間に通るのか、毎回踏切りが閉まって電車が通過する。
ある日、踏切り前の携帯電話を拾う。
そこから日を追うごとに異変が生じ始める。
踏切りの機械的な異常が出たり、幽霊と思われる女の子の姿も出現し始める。
ジャンプスケアもあるので注意が必要だ。
操作していた主人公が、女の子の幽霊に襲われて携帯電話を落とし、別の人がその携帯電話を拾う。
そうして、呪いの連鎖が続いていくという結末なのではないかと推測している。
何が原因でその恐怖の連鎖が始まったのか、女の子はいったい誰なのか。
それらは全く触れられておらず、謎を残したままゲームはエンディングを迎える。




踏切りの総評
| ゲーム性 | |
| 操作性 | |
| 難易度 | |
| グラフィック | |
| 恐怖度 | |
| 総合評価 |


